■2003 Jan No.9 思春期の性と自己決定 2003年1月15日発行 エイデル研究所 定価1500円(税込)A5判
※季刊セクシュアリティは、1・4・増刊・7・10月の年5回発行です。 ※定期購読は4冊単位(6000円税・送料込み)でお願いします。
【鼎談】 思春期の性と自己決定 喜多明人・寺尾由美・村瀬幸浩 【論文】 「子どもの権利」と子どもの性 --自己決定権アプローチと関係論理的アプローチ 世取山洋介 子どもは自分の何を決めてよいのか 北村邦夫 【報告】 北欧の子どもの性と自己決定 橋本紀子 性と子どもの権利について考える --横浜会議における子ども参加から 安部芳絵 若者のリアルとピア・エデュケーション 飯塚遼 「赤枝六本木診療所」を訪れる子どもたち --その実態が投げかけるもの 赤枝恒雄(インタビュー) 自分で決める・自分で選ぶ・それを伝える 尾崎香 子どもに寄り添い、共感したい --被虐待児からの帰還、そして自立 佐野育子 精神と肉体の融合としての“性の自己決定” 黒岩龍太郎
■小学校 身近な人にいやなことをされたら、どうしたらいい? --性被害の授業実践(3学年) 原田雅乃 ■中学校 ディベート・中学生の交際に限度はあるか 吉村良枝 ■中学校 短歌で伝え合う思春期のときめき 「十五歳の相聞歌--よみびとしらず--」をつくる 伊東亜紀 ■高校 人との出会いが、心を揺さぶる--自己否定感を越えて 寺尾由美 ■障害児学校 障害児の自立に寄り添う--寄宿舎生活を通して 松田誠也
■連載 月に願いを/エイズ最新情報/キリスト教と性/カウンセリングとセクシュアリティ/障害者の性これから/「ゲイ・コミュニティ」の形成/中学生のこころ・からだ--保健室から見えてくるもの/性的マイノリティ/若者たちの声/日本の性教育の歩み ■海外情報 スウェーデン/アメリカ/韓国 ■巻頭の言葉 性をめぐる“自己決定”を考える 浅井春夫 ■焦点 晩婚化・非婚化と少子化のゆくえ 鈴木正弘