第5巻 性と生の主体者としての学習
--青年期と性--

 
■新版 人間と性の教育 全6巻


第5巻

 性と生の主体者としての学習


青年期と性
[目次]
J 青年期の性教育総論
●青年期(高校生・大学生)の現状と性教育
高校から大学の時期に性教育が必要なのか?
身近な高校生・大学生のようすから
  高校生・大学生に性教育は不可欠
何が青年期の性の危機をもたらしているのか
自己肯定と交流する力の低下
  「禁止でがまん」から「恋愛しなくても、ノーセックスでも満足」へ
関係性の豊かさを保障する環境と授業を

●高校からの性教育で大切にしたいこと
生涯にわたる性
  性交・避妊・中絶
はじめに
高校生としてもっていてほしい知識
高校生にとっての性交をどうとらえるのか
性交を選択するとき
避妊の主体性
人工妊娠中絶
不妊
リプロダクティブヘルス/ライツ
STI予防教育とHIV/エイズ予防・共生教育
高校生とSTI、HIV/エイズ
高校生としてもっていてほしい知識
包括的な性教育と禁欲主義的な性教育
愛とモラルとHIV/エイズ
エイズとの共生と差別
多様な性
性別は単純に分けられるか
心の性(性自認)
ジェンダー(社会的・文化的につくられた性差)
性的指向
セクシュアル・マイノリティ
障害者の性
高齢者の性
  ジェンダー
ジェンダーとは
どうして性教育にジェンダーなの?
「男らしさ」の息苦しさ
「ジェンダーフリー」をめぐる誤解と真相
男女共同参画と国際情勢
性暴力とジェンダー
いろいろな家族
個人単位の社会へ
現実と社会のひずみ
多様な家族
夫婦選択制別姓と民法改正問題
戦争と性
戦争と性をめぐる問題の顕在化
日本軍の戦時性暴力
戦時性暴力の教材化にあたって
性とメディア
科学的な性情報の必要性
子どもたちを取りまくさまざまなメディアと性情報
メディア・リテラシーを身につけるドリルを
性的自己決定権
性的自己決定権とは何か
性的自己決定権の成立要件
子どもの性的自己決定権
性的自己決定能力の育成を

K 高校からの性教育実践
“学校ぐるみ”で取り組む「性と生」の授業
--“子ども”から出発した大東学園の場合
高校の自主活動で性を扱うには
--部活動として
地域につながる性教育をめざして
--セクシュアル・マイノリティにまで広がった
ホルモンからみる月経
--高校1年生、保健体育
男のからだと心を考える
--高校1年生、現代社会
性感染症--予防のためのABC
--高校2年生、保健体育
恋愛を考える
--高校1年生、総合科目「性と生」
多様な家族
--高校3年生、家庭科
多様なセクシュアリティ
--高校1年生から3年生、総合的な学習の時間・ロングホームルーム
10 性とメディア
--高校1年生、総合的な学習の時間
11 戦争と性奴隷--「従軍慰安婦」の授業
--高校1年生から高校3年生、社会科
L Q&A
参考文献
情報がほしいとき、困ったときに役に立つ機関・サイト
[編者] “人間と性”教育研究協議会
[発行所] 

  2006年6月19日第1刷発行
  (株) 大月書店
  ISBN4-272-40565-9
[定価]
  本体 2,000円+税
   
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