第6巻 人間発達と性を育む
  
---障害児・者と性---

 
■新版 人間と性の教育 全6巻


第6巻

 人間発達と性を育む
  
---障害児・者と性---

障害児にはなぜ・どのような性教育が必要なのか
[目次]
J 障害児・者の性教育総論
1.人間の性とは 〜精神科医として〜
からだ全体を使う性行為
  生きていることの実感は誰にでも
性を表現する難しさ
わが国特有の事情〜戦争責任の放棄
医療における「性」の知識
結婚するための基礎能力
  生活の自立とは何か
相手を選ぶための「自分らしさ」
2.障害児・者の性と人権
障害のある人たちと性
障害のある子どもたちと性と発達
性の学習への権利
障害のある人にとっての自慰
障害のある人にとっての性的ふれあい
障害のある人たちの性の権利の更なる発展のために
3.日本の障害児に対する性教育の歴史
教育を受ける権利さえないところから
性の「否定」をふりはらいつつ、実践が萌芽していく(〜1978年)
障害児への性教育の志向(1979年〜1988年)
高等部までを意識した系統的性教育をめざして(1989年〜2002年)
教育実践を管理・統制する動き(2003年〜)

K 子どもの実態や願いに応える性教育実践
○指導計画と実践
おなかの中の赤ちゃんになってみよう 〜「いのち」を学ぶ〜
からだっていいな 〜盲学校小学部の学習〜
「中学生になったら二次性徴」 〜大人になるからだ〜
ドラマのような恋をしよう 〜恋愛力が自己肯定感をつくる〜
○実践記録と日々の取り組み
子ども理解を深めながら 〜小・中・高の場面から〜
障害の重い子の性 〜保健室での相談活動から〜
心とからだ・いのちの学習 〜ろう学校小学部の学習〜
人を好きになるって! すごいこと!
すてきな大人のふれあいを! 〜ねるとんでデート〜
まんざらでもない自分をたしかめる 〜専攻科の取り組み〜
寄宿舎はステキです
居場所…を探して 〜卒業生からの性の相談〜
L 「私と性」を語る
1.私の言いたいこと
2.私の一大事!
3.性教育との出合い
4.からだのべんきょう会 〜大人のセクシュアリティ講座〜
M. 座談会
座談会 〜いま、どうして性教育〜
性教育をはじめた“私たちの動機”
性教育の「最初の壁」
失敗と感動と

「性教育の手引」に対峙し、私たちの実践をつくりあげていくために

それでも、私が性教育をする理由
お薦め参考文献
著者一覧
[編者] “人間と性”教育研究協議会
[発行所] 

  2006年7月20日第1刷発行
  (株) 大月書店
  ISBN4-272-40566-7 C0337
[定価] 本体 2,000円+税
   
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