TOP| イベントの紹介| 性教協の紹介| 性教育関連資料| 季刊SEXUALITY| リンク| Seikyokyo_Webをフォローして下さい| 性教協Facebookのページ

『季刊セクシュアリティ』最新刊

『季刊セクシュアリティ』は性教協の機関誌ともいえる人間と性をめぐる教育と文化の総合情報誌です。豊富な資料やデータの検討、さまざまな実践授業の紹介をしています。性教育のテキストとして、或いは読み物としても充実しています。
ぜひ定期購読をおすすめします。
定期購読のお申し込みはこちらから

なお、性教協の「夏期セミナー」や「理論と実践講座」などのイベント会場でも定期購読の申し込みやバックナンバーの購入ができます。
エイデル研究所によって発行されています。発行は年4回(1・4・7・10月)、購読料は各1,980円で年間購読料は7,920円です(税込み・定期購読の送料はエイデル負担)。

バックナンバーはこちら
※今号のみお求めの方はAmazonでも購入できます。以下のURLよりお買い求め下さい。
 季刊SEXUALITY 121号 2025年 7月号


戦争と包括的性教育
 ――平和と性の権利保障にむけた視座

特集 戦争と包括的性教育 ――平和と性の権利保障にむけた視座

◎特集
特集にあたって
  関口 久志

戦争と包括的性教育を考える
  進行 関口 久志 / 艮 香織 / 及川 英二郎 / 村末 勇介

沖縄女性に「戦後」はないのか ―止まない米兵による性暴力―
  宮城 晴美

軍拡と「ゾンビ家制度」の罠が生む 性差別大国・生活小国
  竹信 三恵子

戦争と性:となりあう日常と戦場 ―テーマ連載に寄せて―
  及川 英二郎

平和特集の実践論交流
  話し手 平井 美津子 / 聞き手 関口 久志

沖縄学習を通して動き始めた子どもたち
  杉見 朝香

◎記事
知的障害者への性虐待事件 和解で全面勝利
  永野 佑子

編集長・水野哲夫のルポルタージュ コンドーム工場に行ってきた!
  取材協力 相模ゴム工業株式会社

◎連載
・性の多様性から『じぶん』について考える子どもたち  田中 一歩
・性暴力と加害者臨床  斉藤 章佳
・助産師と性教育  岩本 知帆
・障がい児・者 実践
 憲法から出発した性教育の授業作り〜ふれあいサイコロゲーム〜  大島 響子/伊藤 修毅
・ 虹の架け橋 性の多様性をめぐるリレートーク  宮坂 舞花
・ からだの権利と教育  関口 久志

海外情報 イギリスレポート  広瀬 裕子
海外情報 アルゼンチンレポート  渡部 奈々
図書紹介
『生と性 生涯のパートナーシップ 支えられて、ひとり生きる』
『性的同意は世界を救う 〜子どもの育ちに関わる人が考えたい6 つのこと〜』



戻る