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『季刊セクシュアリティ』最新刊

『季刊セクシュアリティ』は性教協の機関誌ともいえる人間と性をめぐる教育と文化の総合情報誌です。豊富な資料やデータの検討、さまざまな実践授業の紹介をしています。性教育のテキストとして、或いは読み物としても充実しています。
ぜひ定期購読をおすすめします。
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※申し訳ありませんが、バックナンバーのみの販売はいたしてしておりません。バックナンバーは定期購読とともにお求め下さい。
なお、性教協の「夏期セミナー」や「理論と実践講座」などのイベント会場でも定期購読の申し込みやバックナンバーの購入ができます。
『季刊セクシュアリティ』は4月増刊を含めて年5回(1・4・7・10月各15日)エイデル研究所によって発行されています。購読料は通巻号各1,500円、増刊号1,800円で年間購読料は7,800円です(税込み・送料はエイデル負担)。

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第75号 沖縄から学ぶ―「平和と性の権利」の実践をつくる

沖縄から学ぶ―「平和と性の権利」の実践をつくる
■はじめに 浅井春夫
◎論考
  戦争と「性」―慶良間諸島の「慰安婦」と「集団自決」をとおして
   宮城晴美
◎インタビュー
  遺骨収集から、いのちと平和を学ぶ
   具志堅隆松
◎私からの発言
  女性が「その人らしく生きられる」社会を 〜今なお続く男性中心社会に抗して〜
   高里鈴代
◎対談
  沖縄の子どもの貧困とセクシュアリティの未来
   加藤彰彦/浅井春夫
■米軍基地と性暴力 良沙哉
■沖縄の風俗産業で働く若者の家族と仕事 上間陽子
■子どもにとって健康で文化的な最低限度の生活とは
  〜沖縄県子どもの貧困対策計画(案)から見えてくる課題〜 比嘉昌哉
■沖縄とメディア 砂川浩慶
◎実践
■学んではじめて続けよう〜子どもと大人の「性の学び」2 年間の取り組み〜 大浦瑞生
■沖縄の特別支援学校寄宿舎での性教育の「これまで」と「これから」 島尻澤一
■沖縄の子どもたちの性と向きあって見えてきた"現在と未来" 笹良秀美
■性教育で子どもたち、そして地域を元気に! 大谷タカ子
■レディースクリニックの現場から 宮良美代子
■実践・児童養護施設 児童養護施設 島添の丘
◎インタビュー
  沖縄から考えること、語るべきこと
   山城紀子
◎鼎談
沖縄のセクシュアル・マイノリティ ムーブメント〜『ピンクドット沖縄』のあゆみ〜
   砂川秀樹/宮城由香/山城紀子
◎性の多様性
■「自分には関係ない」、「自分は大丈夫」では、変わらない 玉城祐貴
■無意識のうちに誰かを傷つけないために 寺田健人
■同化せず 他者化もせず 南 定四郎
■『ピンクドット沖縄』が教えてくれたこと 比嘉美早紀
◎オキナワとワタシ
■沖縄の風に吹かれて〜いつか花ひらくとき〜 脇野千惠
■私にとってのオキナワ―「平和」のために挑戦し続ける決意 久保真実
■社会が「一歩でも前に進むために」できること 山本ひとみ
 

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