『季刊セクシュアリティ』最新刊

『季刊セクシュアリティ』は性教協の機関誌ともいえる人間と性をめぐる教育と文化の総合情報誌です。豊富な資料やデータの検討、さまざまな実践授業の紹介をしています。性教育のテキストとして、或いは読み物としても充実しています。
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『季刊セクシュアリティ』は４月増刊を含めて年５回（１・４・７・１０月各１５日）エイデル研究所によって発行されています。購読料は通巻号各１，５００円、増刊号１，８００円で年間購読料は７，８００円です（税込み・送料はエイデル負担）。

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第８２号　「国際セクシュアリティ教育ガイダンス」を活かす

特集　「国際セクシュアリティ教育ガイダンス」を活かす

■はじめに
　　浅井春夫
【総論】
■「ガイダンス」を活用した人権教育としての性の学びへ
　　艮 香織
【座談会】
■「国際セクシュアリティ教育ガイダンス」を活かすために
　　艮 香織・浅井春夫・田代美江子・渡辺大輔
■「ガイダンス」のなかの「性の多様性」
　　渡辺大輔
■「ボディイメージ」を通して考える「ガイダンス」
　　金子由美子
■快楽・共生としての性
　　〜「ガイダンス」が示していることと私たちのとりくみについて〜
　　村瀬幸浩
■「国際セクシュアリティ教育ガイダンス」と障害児・者の性
　　伊藤修毅
【鼎談】
「国際セクシュアリティ教育ガイダンス」を実践に活かす
　　〜大東学園高校の経験から〜
　　杉山誠一・阿部和子・水野哲夫
■「ガイダンス」の視点で読み解く『あっ! そうなんだ! 性と生』
　　中野久恵・星野 恵

【連載】
●保健室より♥ちょっと長めのTwitter　桜なでしこ
●わたしのターヘルアナトミア　池上千寿子
●たかが電話 されど、電話　安達倭雅子
●ＤＶ加害者と向き合う　松林三樹夫
●思春期の性非行・性暴力　針間克己
●言う言う自適　小森淳子
●障害児・者 実践「障害のある青年たちと考えた・語った」
　信二に恋する友希の気持ちが2人を変えた　芹沢宏美、伊藤修毅
●関口久志のこの人に会いたい、この人にききたい。　関口久志
●【海外情報】イギリスレポート　広瀬裕子
●【海外情報】アムネスティレポート　富塚直美
●【海外情報】スウェーデンレポート　大山治彦
●マンガ：アイはあるの？　花輪

◎図書紹介
◎ぬり絵